塗装の見積書、
どこを比べればいい?

外壁・屋根塗装の見積書は、総額とあわせて「どこに、何を、どこまで施工するか」を確認します。各社で工事の範囲が違うこともあるため、まずは含まれている内容を整理しましょう。

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見積書と照らし合わせる
工事店の担当者が住まい手に見積もりを説明するイメージイラスト
見積説明のイメージイラスト

見積書を見ながら確認する6項目

分からない用語があっても大丈夫です。書かれていないことや説明してほしいことを、質問例と一緒にメモしておきましょう。

塗装見積書のチェックリスト
見る項目確認すること工事店への質問例
工事する場所外壁・屋根・扉・枠など、塗る場所と塗らない場所を確認します。「この見積もりには、どこまでの塗装が含まれていますか?」
塗料の名称と仕様どの部分にどの材料を使うか。塗料名だけでなく、施工の説明も合わせて確認します。「この材料を選ぶ理由と、予定している塗り方を教えてください」
塗る前の作業汚れを落とす作業や傷んだ部分の補修など、必要な下処理が含まれているかを見ます。「塗装前には、どの場所にどんな下処理をしますか?」
数量・単位・単価㎡やmなどの単位が何を表すか、単価にどの作業が含まれるかを確認します。「この数量はどの部分を測ったものですか?」
「一式」の内訳まとめて書かれた項目は、その作業と範囲を聞きます。一式表記だけで良し悪しは決めません。「この一式には、どの作業と範囲が含まれますか?」
足場・諸経費・追加費用総額に含む費用と別途の費用、追加が発生する条件、税込・税別を確認します。「この金額のほかに、必要になる費用はありますか?」

スマートフォンでは表を横に動かしてご覧いただけます。

金額の差が、そのまま安さの差とは限りません

例えば、一方は外壁だけ、もう一方は屋根や付帯部まで含む見積もりなら、そのまま総額を比べることはできません。依頼したい場所をそろえ、含む工事・含まない工事を確認します。

比べたい見積書が一通しかない場合も、「この金額に何が含まれているか」を整理するところから始められます。

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ローラーを使って外壁を塗装しているヒイラギ建装の現場
施工・写真提供:ヒイラギ建装

施工写真も、見積もりの参考に

希望する色や塗りたい場所を伝えるときは、施工写真も参考になります。玄関ドアなら表裏や枠、塀なら道路側か敷地側かなど、施工範囲も合わせて確認しましょう。

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相談前に用意できるとよいもの

  • お手元の見積書と、別紙の明細があればその書類
  • 塗装したい場所や、気になっている傷みのメモ
  • 希望する工事時期や予算など、伝えておきたいこと

最初のフォーム送信に書類の添付は不要です。見積書の確認方法は、受付後のご連絡でご案内します。

書類だけで分からない現地の状態もあります。必要な確認事項を整理したうえで、ヒイラギ建装が工事内容と費用をご説明します。

参考にした公的な案内

工事箇所・数量・仕様の確認や、比較条件のそろえ方については、住宅リフォーム・紛争処理支援センターの案内も参考になります。

分からないところは、すまいつなぎへ。

お手元の見積書について「高いと感じる」「内訳を知りたい」といったご相談を受け付けています。見積書の確認はヒイラギ建装が担当します。

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